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株式投資 老後

株式投資で失敗する人の5つのパターン

投稿日:2020年2月15日 更新日:

序説

「株式投資で老後を豊かに生きたい」と思っているあなたに言っておきます。

株式投資においては、トレードで勝つ事よりも重要な事があります。

それは「如何に損失を抑える事ができるか」と言う事です。

ネット上ではよく、「株で1億円稼いだ」とか「株で1ヵ月100万円稼ぐ方法」などと書かれた内容を目にします。

全てが「嘘」だとは言いませんが、仮にあなたがそれも真似をしても決して同じように稼ぐとこは出来ません。

それはなぜか?

株で勝っている人のトレード手法は確かにありますが、

それはあくまで「手法」だけであって、

実際はどの銘柄をどのタイミングで「売るのか」「買うのか」、

そして、それは1秒でもタイミングがズレれば結果は違ってくるからです。

つまり、どんなに優れたトレード手法があったとしても、株式トレードの世界では「勝ちパターンの再現性」が極めて低いと言う事です。

しかし、反対に失敗例や、やってはいけないトレード方法は再現性が高く、極めて参考になります。

それでは私の経験も踏まえて、「このやり方では株式トレードに失敗する」という例を幾つかご紹介します

最後まで読んでくださいね

 

自己資金全部を使ってトレードする

株式投資をする場合は最低でも投資金の半分ほどは現金で残しておいてください、

当たり前のことですが株式市場はいつ何時、長期下降トレンドに陥るか分かりませんし、世界情勢の影響でリーマンショック級の大暴落があるか分かりません。

その様な時の為に、すかさず信用取引で売り玉を建て、リスクを回避する為の現金を用意しておく必要があるからです。

信用取引で売り玉を建てるとは

仮に2,000円の「A株」を500株持っていたとして、その「A株」が急に下げ局面に入ったとします。

放っておくと100万円あった価値が見る見る下がってしまいます。

そこですかさず、信用取引で同銘柄500株の「新規売り注文」をだします。

「A株」を500株の「買い玉」と500株の「売り玉」を保有する事になります。

そうすれば、いくら株価が下がってもそれ以上損失が膨らむ事はありません。

いつか、上昇局面に入った時に売り玉から少しづつ決済していけばいいのです。

株で失敗する人の大半は買った株が下がり続け、売ろうと思っても損失が確定しまう事が怖くて売れなくなってしまいます。

結局、塩漬け状態で保有し続けてしまうのです。

もちろん「損切」も大事ですが、余剰資金があると上記の様にストレスを最低限に減らして挽回する事も可能なのです。

 

一発大逆転を狙って投資をする

※出典:チョコの株式投資Diary

 

余剰資金が少ない中で

一発大逆転を狙って、値動きの激しい「新興市場目柄」を狙う人がいます。

「絶対に勝てない」とは言いませんが、よほどの分析、しっかりしたトレード手法を身に付けていないと、ほぼ9割の確率で負けます。

もちろん、投資に運は大事ですが、何の戦略もなく闇雲にトレードをしても勝てません。

たまたま大勝して大金を得たとしても、投資を続けていく限りはいつか負けてしまいます。

これは投資の世界では必然です。

 

情報を鵜呑みにする

インターネットには様々な株式投資の情報が溢れています。

例えば有名トレーダーが薦める「これから上がる有望銘柄10選」などと言って情報を売り物にしているサイトもあります。

ここで肝に銘じてほしいのですが、「株で勝てる人は全体の1割」と言われています。

人気の株式サイトや人気のある有名トレーダーが挙げている「有望銘柄」と言うのは多くの人が取り入れて実行している訳です。

つまり、発信者は自ら発信した情報を利用して株価を釣り上げ、すかさず売り抜けて利益を得ます。

その他9割の人は情報に踊らされ、結局損をする訳です。

株式投資で勝つと言う事は、言い換えると多くの人を一定の方向に動かし自分だけ漁夫の利を得る事なのです。

 

企業業績を判断に投資をする

※出典:東洋経済新報社

 

よく、「四季報」など読みあさり、その会社の業績や企業価値を研究して投資をする人がいます。

その手法が間違いだとは言いません。

しかし、その程度の勉強で手に入る情報は既に多くに人が入手しています。

従って、それを鵜呑みにして投資を行ったとしても結果的には機関投資家の餌食になってしまします。

何度も言いますが、株価は業績が良いから上がる訳でも、将来要望な会社だから上がる訳でもありません。

株価は「需要」と「供給」で決まります。

その初歩的にして永遠の真理を理解してトレードを行わないといけないのです。

ハッキリ言って、株式トレードで勝つ人は企業の業績や価値を研究している人ではなく、人間の深層心理を研究している人たちです。

 

負けを取り返そうと考える

株式投資で大切な事は、「損失を最小限に抑える事」です。

しかし、人間の深層心理は損失を出してしまうと、何とか損を取り戻そうと考えてしまいます。

仮に投資額の1割損失を出していたとします。

正解はその時点でロスカットを行い次のステージで再勝負を掛ければ良いのですが、

人はどうしても、損失の1割を取り戻そうと、再度株価が上昇するまでひたすら待ち続けたり、※ナンピンを仕掛けて利益を取り戻そうとします。

しかし、下がった株は今度いつ上昇するかは誰にも分かりませんし、仮にそれが1年後だとしたら1年間その資金は死んでいるのも同じです。

ナンピンにしても手法としては良いのですが、余剰資金がたくさん無いと、1~2回のナンピンくらいでは恐らく効果は得られません。

ナンピン・・・買い建てた後に価格が下落した場合、下値で買い増しすることで、1株あたりの買い値(平均取得価格)を下げる手法である。平均取得価格が低くなることで、その後の上げ幅が少なくても、「利益が出る」・「±0」・「軽微な損失」で処分する等が可能となる。これが「ナンピン買い」である。

※ウェキペディアより

 

出来高(取引量)を見ないで取引をする

※出典:株式会社日本取引所グループ

 

当たり間の事ですが、株式市場は「売り手」と「買い手」の両方が居て初めて取り引きが成立します。

「需要、売り手」が多いと株価は下がっていきますし、「供給、買い手」が多いと上がっていきます。

言い換えると、そのどちらかが少なく需要と供給のバランスが崩れると取引が成立しない時があります。

例えば、あなたが2,000円の株価を500株持っていたとして、1,900円まで下がったらロスカットしようと逆指値で注文を出していたとします。

しかし、その株の出来高(取引量)が少なく、1,900円で買いたい人が居なかったらどうでしょう?

するとあなたは1,900円ロスカットをする事は出来ません。

仮に1,500円まで下がらないと買い手がつかなかったとしたら、

結果あなたは1,900円で逆指値注文をしていたのもかかわらず、想定外の低い金額でロスカットを行う事になってしまうのです。

この様に、株式トレードの初歩的な原理原則を知っていなければ、

いざ実戦において予想外の結果を招き、

立ち直れない程に打ちひしがれてしまう事もあるのです。

 

まとめ

昨今、巷では様々な「株式トレード必勝法の情報」がネットや書籍などで流れています。

しかし、株式トレードにおいては、その勝ちパターンをリアルに再現する事は非常に困難であります。

反対にその負けパターンは明快であり、誰もが陥りやすく再現性が高いものになります。

今回は初心者が陥りやすい5つの負けパターンを紹介しました。

まずは、先人たちの失敗例を学んで大きな損失を出さない事に重点を置いて下さい。

そうする事が株式トレードで勝ち組になり、「老後を年金に頼らず豊かに生きていく」ための近道となるのですから。

 

編集後記

途中ブランクも含めて約20年の株式投資経験から多くの事を学びました。

多くの失敗、損失を出してやっと継続的に利益を出す事が出来るようになりました。

現在、平均月利で5%の収益が出る様になりました。

年で換算すると60%の収益になります。

もちろん、月によって収益の上下、あるいは負ける時もあります。

しかし、年間を通じて60%の利益を出し続けたとすると、

これの意味する事は、たいへん恐ろしい事実を表しています。

元金を100万円として、年利60%の利息を※複利で運用したとしたら

8年目に資産は1億円を突破します。

つまり億トレーダーの仲間入りをすると言う事です。

これを夢物語と一蹴するか、本気でチャレンジするかはあなた次第です。

もう少し、検証を重ねて確証が得られたら、私の手法を会員限定で公開するつもりです。

それまで楽しみに待っていて下さいね

※複利については以下の記事を参考にしてください

人類最大の発明「複利の力」

 

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