どうすれば夢を達成することができるでしょうか、あるいは現状の奴隷時代から抜け出すことが出来るでしょうか、
それには将来やりたい事、なりたい自分、すなわちゴール設定が極めて重要になってきます。
「まず現実味のあるゴール設定しなさい、そしてそれに向かってさらに細かいゴールを設け、計画的に行動をして行きなさい」
皆さんは今までこのように教えられてきませんでしたか?
しかしこれは間違った教えなのです。(少なくとも脳科学的には)
例えば、5年後今の会社を辞めて起業したいと思ったとします。
すなわちゴール設定は「5年後の起業」になります。
確かに会社を辞める勇気はいりますが、起業をするのであれば誰でも簡単に出来ます。
もしかしたら、会社を辞めなくてもできるかもしれません。
これでは今のコンフォートゾーンから抜け出すことができず、高いパフォーマンスを上げることができないのです。
仮に起業をしても成功を収めることは難しいと言わざるを得ません。
では、どうすればいいか、
答えはゴールをコンフォートゾーンの外側に設定をするのです。
現状では考えられなようなゴール、例えば年収10億円を稼ぐとか
私で言うと、自分の成功体験を生かし、同じように奴隷時代から抜け出したいと思っている人にコーチングする等
以上のように、現状では考えられない、言い換えると心地良い空間に浸っていたら到底叶えられない「ぶっ飛んだゴール」を設定することが大事なのです。
では、なぜ「ぶっ飛んだゴール」設定が大事なのか、次回詳しく説明していきます。
なぜ「ぶっとんだゴール」が必用か