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~年金に頼らず老後を豊かに生きる~40代からのビジネスと投資

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株素人でも月100万円稼げるソフトが間もなくローンチ!

投稿日:2018年10月13日 更新日:

序説

特別な才能や資格、ましてや学歴や人脈も無く一般的なサラリーマン、主婦でも老後を自由にかつ豊かに生きる方法はないでしょうか?

私は以前 40代、定年まであと10数年でも貯金はゼロ、それでも老後を豊かに生きる方法 の記事の中で「老後を豊かに生きる方法」として2通りあると書きました。

1、ビジネス

飲食店などリアル店舗では投資が大きくリスクが高いためここでは除外。

人を雇用して行うビジネスはこれからの人手不足(人件費高騰)を考えるとリスクが高く、費用対効果が低いので除外。

やはり行きつく答えは誰でも少ない資金で始められるネットビジネスしかないと思います。

2、投資(資産運用)

株式投資、FX、不動産など資産運用と言っても数多くあります。

どれを選ぶかはその人の資産状況、本業の収入状況、「何年後にいくら貯めたいか」によって変わってきます。

今回は株式投資について考えていきます。

 

株式投資の手法について

ファンダメンタル分析とテクニカル分析

非常に重要なので何度も言いますが、「投資資金」と「生活費」は必ず切り離して考えるようにして下さい。

もちろん投資に全財産つぎ込んで一発逆転を狙う手もありますが、それは無謀と言うものです。

ここではあくまで堅実にかつ大きく成功すためのノウハウを共有させて頂きます。

株式投資には大きく二通りの分析手法があります。

1、ファンダメンタル分析

「四季報」などを利用し経済情勢や企業の業績を調べ、銘柄の本質的価値を見出し将来の株価を予想する手法

2、テクニカル分析

株価チャートを利用し過去の株価推移から判断して、将来の株価を予想する手法

※出典:Stock Station

ここでは、出来るだけ短期に高い確率で儲けると言う観点からテクニカル分析にフォーカスします。

 

なぜほとんどの人が株式トレードで儲けられないのか

私も20代後半から投資を始めて、かれこれ20年以上経ちます。

しかし株式トレードだけ見て稼げたかと言えば、正直プラスマイナスゼロと言ったところです。

ひたすら我流でテクニカル分析をしながらスイングトレード(2日~1週間の間でトレード(売り買い)する手法)を行ってきました。

コツコツと勝率を増やし利益を徐々に増やしていくのですが、負ける時にそれまで勝って増えた資金を大きく上回る程の損を出してしまうのです。

※ここで言う「勝つ」「負ける」というのは決済した(保有している株を売った)時点で1円でも上がったら「勝ち」1円でも下がったら「負け」と定義します。

私がこれまで経験し培った中で分かった事は株式トレード儲けるためには強い精神力が必要だと言う事です。

なぜ勝率7割で推移していても結局儲けられないかのか?

それはつまり買った時の金額よりも負けた時の金額の方がはるかに大きいからです。

そして、その理由も明確です。

なぜならほとんどの人が適正な損切が出来ないからです。

 

株式トレードで一番大事な手法

損切、別名ロスカットとは?

損失を最小限にとどめるために、損失額の少ない段階で株を処分する(売る)と言う意味です。

人間の真理として保有している株が一旦下がってしまうと、少しでも損害を小さくするため、「もう少し戻して(上がって)から売ろうと思ってしまいます。

そうこうしているうちに株価はどんどん下がっていきます。そのうちに怖くなり思わず手放して(売って)しまい、結局大損してしまうのです。

株トレード初心者の大半は、ほぼこのパターンで負けてしまい、早々と株式市場から退場していきます。

なぜ、このようにほとんどの人が負けしまうのか、これはよく考えると合点がいきます。

株価と言うものはもちろん企業の業績や話題、不祥事などで動きますが、一番の要因は機関投資家の「仕掛け」によるものなのです。

 

※機関投資家とは生命保険会社や銀行、信託銀行、証券会社、年金基金、ヘッジファンドなど、個人や法人から預かった資産を運用することを業務とする法人のことを指します。

出典 (株)外為どっとコム

 

株式トレードのプロが行う「空売り」

機関投資家は投資のプロです。

ターゲットの銘柄を見つけて、「空売り」を仕掛けてきます。

 

※空売りとは・・・簡単に言うと「高く売ってから安く買い戻す」という逆転の発想で利益を出す手法。

詳しくは 空売りとは?複雑な仕組みを6枚のイラストで徹底解説!やり方や本も紹介! をご参照ください。

機関投資家は

1、どのくらいの期間かけて、株価をある価格帯まで下落させたら、どのぐらいの人間が損切するかを知っています。

2、株価を下落させる際に、それぞれの価格帯でどのくらいの買い需要があるかを予測できています。

彼らは「行動心理学」、「統計学」、「金融工学」に基づいてトレードを行います。

機関投資家にマインドコントロールされ、下がり続けていく株価の恐怖に堪え切れられなくなった我々個人投資家(俗にイナゴと呼ばれています)は持っている株を売ってしまいます。

そこで彼らはすかさず買い戻し莫大な利益を得るのです。

そういった理由からも、到底機関投資家には立ち向かえないと言う事を認識しておく必要はあると思います。

 

それでも株式トレードで儲けて老後を豊かに生きる方法

我々個人投資家(イナゴ)が儲けるには機関投資家の動向を探り、彼らの意向を逆手に取るしかありません。

しかし、そう簡単にトレードのプロである彼らの動向を掴むことはできません。

そこで、活躍するのが今まさに開発中で、間もなくローンチ(世に送り出される)しつつあるソフト

伝説の相場師、龍雲斎が開発した「株宅急便」です。

「株宅急便」無料動画 ソフトの見方

当ソフトは「売り銘柄」、「買い銘柄」、「売り価格」、「買い価格が」株初心者でも分かりやすい様に表示されています。

ただ、勘違いして頂きたくないのはこのソフトを使えば100%勝てると言う訳ではありません。

永久的に勝ち続ける事が出来る訳でもありません。

ただ、ソフトが示す「買い指令」、「売り指令」を忠実に守っていけば概ね8割の確率で勝ち続ける事は可能です。

後は潔く損切を行う勇気と適正なタイミングを見極める勘を有する必要があるでしょう。

さらに詳しくは次回以降解説していきます。

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