休日の過ごし方で将来の人生は大きく変わる
皆さん、休日はどの様に過ごされますか?
1、ゆったりと何も考えず、ひたすら休息にあてる
2、趣味など自分の好きな事をする
3、家族、パートナー、友人とレジャーを楽しむ
4、少しでもお金を稼ごうとアルバイトをする
5、スキルアップの為勉強をする
いかがですか、どれかぴったり当てはまる項目はありましたか?
恐らく、1~3番あたりが多いのはないでしょうか、
ほとんどの人は日々(仕事)業務に追われていますから、休日は仕事から解放されて自由になりたいと思うのはないでしょうか。
かくいう私も週末になると何となくウキウキと嬉しくなり、休日は思いっきり自分の時間を使う様にしています。
ただ、それは体を休めたいとか、今の会社の残業をするというものではなく、自分の人生の目的を成就させるために時間を使っているのです。
その目的とはもちろん「国や会社に縛られず自由を生きる」こと、「稼いだお金と時間を社会に還元する」ことです。
経営者と労働者の意識(マインド)の溝は埋められない
若い時、よく上司から、「自分がオーナーと思って仕事をしろ」と言われました。もっと責任感を持って仕事をしろと言う意味なのでしょうが、当時から反逆精神豊かだった私は「俺がオーナーだったらアンタみたいな仕事はしねーよ」なんて考える若者でした。
会社側から見て、そのような指導の仕方は諸刃の剣だと思います。
本当にオーナー感覚の優れた人は確かに会社でも高いパフォーマンスを上げるかもしれませんが、いつかは会社を辞めて独立するでしょう。
従業員が独立して同業他社のライバルとなったという話はよく聞きます。
会社としては労力とお金をかけて仕事を奪い合う敵(人材)を育てていたと言う訳です。
それだけに、労使(雇う側と雇われる側)では立場・マインドが違いますから、その溝は永久に埋められないと思います。
雇う側はどれだけ経費を抑えて(言い換えれば従業員を安くこき使って)高いパフォーマンスを出させるか、
雇われる側は如何に楽をして責任を回避しつつ、高い収入を得る事が出来るかを考えています。
少し極端な言い方かもしれませんが、原理原則で言えば間違っていないと思います。
これは資本主義社会だからなどと言う次元の話では無くて、人間の潜在意識に埋め込まれた言わば生き残るための本能に近い行動だと思います。
サラリーマンマインドを捨てられない人たちの老後
そんな中で皆さんの多くはサラリーマンという立場で仕事しておられると思います。
今が楽しくて仕方がないという人はこれ以上読み進める必要はないと思います。
ただ、「老後を国や会社に縛られず、自由に生きていきたい」とお考えなら今一度考えてみてください。
定年まで我慢したら、老後は死ぬまでは悠々自適に生活していける時代は終わりました。
何も皆さんを脅す為にこんな事を言っているのではありません。
現に老後破産や病気のため、働けなくって生活保護を頼りに生きている人たちが居ます。
その人たちは口をそろえてこう言います。
「長生きなんてしたくない、コロッと早く死にたい」
何て悲しい話しでしょうか、何もこれは未来の話ではありません、既に現実で起こっている話なのです。
どうすれば老後を心配せず自由に生きられるか
病気になり仕事が出来なくなったら今の会社はあなたの老後を保証してくれますか?
自分の親に介護が必要になってまともに働けなくなった時、会社はあなたの収入を保証してくれますか?
上記の確率は低く、自分には関係ないとお考えですか?
恐らく、ほとんどの人がいずれは訪れる避けては通れない現実ではないでしょうか、
大切なことは、サラリーマンマインドを捨て去る事です。
サラリーマンマインドとは「責任感を持って仕事をしろ」とか言う意味では無くて、自分の時間を切り売りして収入を得る事しか知らない事を言います。
これから40代から50台を迎えようとしてる人たち、お金にお金を稼がせる手法(株投資など)、より少ない時間と労力で収入を得る手法(ネットビジネスなど)、そしてその収益を持続させる手法を勉強して下さい。
その為に世の中何が価値を生むのかを考えてください。
一着3万円するジーンズがなぜ売れるのか、100ページ程度の紙切れ(コンテンツ)が3万円で売れるのはなぜか、それは買う人がその価値を認めているからです。
そこにビジネスチャンスはあります。
その様なビジネスを勉強し、考え、そして行動に起こせば老後は心配する必用はありません。
いつでもどこでもネット環境とパソコン1台あれば収入を得る事ができます。
ノートパソコン1台を持ち歩き、車で日本中を旅している人がいます。
その師匠(勝手に私が言っている)は株のトレードを行っています。
その人は以前言っていました。「俺は日本と言う国にお金を預けているんだ、好きな時に好きなだけお金を引き出す事ができるからね」
「かっこいー!」
私はと言うとまだ自称サラリーマン投資家ですが・・・・
いずれ完全なる自由を勝ち取り、その手法を皆さんに共有します。